こんにちは。

　今日は朝からちょっと調子が悪くて、電車で座りながら酔ってました。
　あと、それとは全く関係ないですが、今めっちゃ眠いです。

　眠気覚ましに日記でも書いてみるか、と思った訳なんですが、 こういう時ってただただ眠いだけで、なーんにも思い浮かばない。

　あぁ、そうそう。
　とりあえず、今週から朝にはコートを着て出る事にしました。
　昼間はそう寒くはないんだけど、朝の冷え込みはちょっと厳しい。
　とにかく冬(というか、寒いのが)が嫌いなので、 今頃から春が恋しい今日この頃です。

＃　夏も嫌いなんだけど、冬よりはマシ。

　こんにちは。

　この土日は、久しぶりにこれといった用事のない週末でした。

　朝起きて。
　二度寝して。
　昼前に起き出して。
　近所のスーパーに買い物に行って。
　家に帰って。
　テレビを見て。
　寝る。

　この生活を2日間続けただけで、 ものすごく時間を無駄にしてしまった気がして、ちょっと後悔。
　次の休み(と言っても明日ですが)には少し早起きしてみようかな。


ハウルの動く城
　早速行ってきました。

　結論から言うと、なかなか面白かったです。

　まぁ、細かい事を言い出すきりがないですが、 ストーリー的にはちょっとどうかなぁ……と思わないでもないけど、 いかにも娯楽映画って感じで楽しめました。
　特にソフィーの「おばあちゃんだから何でもあり」と言わんばかりの言動が、 ツボにはまってました。

　これを見る前に、TVで「もののけ姫」を見て(実はそれまで見た事がなかった)、 余りのだるさにげんなりした所だったので、余計に面白く感じたのかも。

　結局の所、登場人物が全員ハウルの事が好きで、 全員がソフィーのマイペースさにハマっていく。
　と、そういう話なんじゃないかなー……と思ったんですが、どうでしょ？

　こんばんは。

　今週の頭くらいからか……急に寒くなってきたので、 出勤時(バイクに乗ってる時だけ)にはマフラー＆グローブ装備です。
　個人的にはそろそろ薄手のコートでも着てもいいかなぁ…… と思うのですが、今のところはそこまで寒いと思うのは朝だけなので、 ちょっと我慢してます。はい。


スイングガールズ
　見に行こう、見に行こうと思いながら、なかなか行けなかったのですが、 無理矢理時間を作って見に行ってきました。

　判りやすい内容で、無理があるけど笑える設定＆事件が起こるという、 何も考えなくても見られる娯楽映画です。
　ジャズを知っていなくても、聴いた事がある曲ばかりが出てくるので、 演奏シーンでも飽きないのも良い感じ。

　個人的には大満足だったので、レンタルで出るか、 TVで放送されるかしたら、是非見て欲しい一本です。はい。

　こんにちは。

　先週の金曜日だったか、土曜日だったかに、 マギー審司の出演しているTV番組を見ていたら、嫁さんに言われました。

「その目は、マギー審司に惚れてる目や……」

　いあ、まぁ……確かに好きなんだけど、 いくらなんでも「惚れてる」はないだろ。
　と言いながら、マギー審司のマジック(？)に大爆笑し、 TV出演のスケジュールをチェックして、 バッチリ録画予約をしている今日この頃です。＜ぉぃ


富良野−大阪
　最終日。
　早めの朝食を摂って、飛行機の時間まで富良野の景色を満喫するべく、 ガイドブックを片手に出陣……したのは良いけど、濃い霧で周りが全然見えない。
　それでもレンタカーのナビを頼りに…… したいんだけど、画面上には直線が一本引かれているだけ。
　ついでに「ここから5Km以上道なりです」と言われる。

　まぁ他に道もないし、迷いようもないので素直に走っていると、 だんだんと霧が晴れてきて、気が付いたら見渡す限り農耕地と山と空。
　周りに何もなくて空が広いせいか、いつも見慣れているような雲まで ダイナミックに見えるから不思議。

　そこからは、ガイドブックの指示通りに2時間程かけて、 ぐるぐると走り回って富良野の景色を満喫しつつ、 デジカメのメモリが無くなるくらい、無駄に写真を撮りまくる。

　そうこうしている間に、飛行機の時間が近づいて来たので、 旭川空港へ移動して、長距離を共に過ごしたレンタカーとはここでお別れ。

　帰りの飛行機の離着陸でまた大興奮。＜でも上空では寝てた。

　伊丹空港からは、またバス＆電車で家まで戻って、 それからは……どうしてたんだっけ？ たぶんバタンキューで寝たのかな。

　ちょっと時間が足りなくてバタバタしてたけど、なかなか楽しい旅行でした。
　今度はもっとダラダラと過ごせる旅行にしたいなぁ…… というわけで、春頃に温泉湯治旅行を企画中です。はい。

　こんばんは。

　最近、乙一の小説を読んでます。

　名前はずいぶん前から知っていたんですが、 読んでみたのは今年の春くらい。
　それから、パラパラと何冊か買っては読んでるんですが、 評判通りどれも面白い。ミステリが読める人にはお勧めかも。

　俺もあぁいう文章を書ければなぁ…… ってそれが出来るなら、小説家になってるか。＜ぉぃ

札幌−富良野
　朝は少し早めに起きて、ホテルの近くにある大丸へ。
　平日だというのに、開店を待っている人達の姿が…… そういう自分達も開店と同時に店に入ってる訳ですが。あはは

　従業員達の「おはようございます。いらっしゃいませ」という、 爽やかな挨拶のシャワーを浴びて、ちょっとセレブな気分を味わいつつ 地下食料品売り場(？)へ直行。

　ここでお土産に指定されていた、六花亭のバターサンドと、 ロイズのチョコレートを大量に購入。
　セレブな気分があっという間に一般庶民モードに……

　買い物を済ませてから、ホテルに戻ってチェックアウト。
　さらに北海道土産の定番「白い恋人」を買いに、白い恋人パークへ行ってみる。

　パークと言っても、所詮ちょっとした公園と、 お土産を売っている建物がある程度だと思っていたら、 宮殿を思わせるような馬鹿でかい建物に、 サッカー場まであるという立派さで驚いた。

　お土産を買うだけのつもりだったけど、せっかくなので建物内を見て回ってから お土産をまとめて購入。
　白い恋人ばかり3万円分…… 「いったい何をしに札幌まで来たのだろう？」という疑問を抱きつつ、 一路富良野へ。

　道中、助手席で熟睡している嫁さんを横目に、 とにかく広大な景色を見ながら高速道路をひた走る。

　富良野での宿に着いて荷物を降ろしたら、 そのままチーズ工房と、ニングルテラスを見て回る。

　夕飯にはチーズフォンデュと十勝牛のステーキを頂いて、 すっかり満足したところで、次回に続く……

　こんにちは。

　先日、もうすぐ結婚する友人とその彼女に会ったんですが、 その時に婚約指輪の話になって、選んだポイントを色々と聞いていると、 とんでもない発言が……

「石よりも台(リング)方が高くなってしまって……」

　って、どんな金持ちやねん！
　と、心の中でツッコミまくりだったのは秘密です。＜今バラしてるけど。
　値段なんて恐ろしくて聞けやしませんよ。えぇ

　ちなみに俺の渡した婚約指輪は、給料(月の収入)の三ヶ月分どころか、 一ヶ月ぶｎ……いや、あははは。


札幌
　小樽の次の目的地は札幌。
　ついでに5号線の終点も札幌。
　というわけで、まずは黙々と5号線の終点を目指す。

　終点は札幌TV塔のすぐ側にあるんですが、 気が付いたらあっさりと通り越してしまって慌ててUターン……したいんだけど、 一方通行が多くてナビを見ながらでも思い通りの場所に行き着けない。
　ぐるぐる一方通行の道を回りながらもなんとかたどり着いて、 5号線終点の標識を写真に収めて制覇完了。
　赤信号に引っかかった回数は49回でした。

　ところで、札幌市内の道は碁盤目状になっていて、 京都と似たような印象を受ける。
　街中にいきなり大学があったり、古い文化財があったりするのが、 さらに京都っぽい感じ。

　ただ、あの一方通行の多さにはちょっと閉口。
　さらに車線が多くて、慣れないとうっかり行きすぎた上に、 一方通行で曲がれないという悪循環……って、単に自分が鈍くさいだけか。あはは

　で、そこからは普通に観光……と、行きたかったんですが、 小樽で思いの外時間を使ってしまったので、 TV塔、大通り公園、時計台、旧北海道庁をさらっと見て回って、 最後に藻岩山から札幌の夜景を見る。

　札幌の夜景は神戸や函館と違って、海が無いので地平線の向こうまで 光が広がっているように見えるのが印象的。
　妙なところで北海道の大きさを感じてました。

　それからホテルへ移動して、部屋についていたマッサージ椅子で くつろぎまくって就寝。次回へ続く。

　こんにちは。

　最近、ビデオでTV番組を録画する機会が増えてきて、 さらに急に「今の番組をすぐ録画したい！」という事が何度かあったので、 ついにDVDレコーダーを買ってしまいました。
　でもまだ箱に入ったままリビングに転がってます。＜ぉぃ

　まぁ買ったところまでは良いんですが、TV台の下はLDプレイヤーと、 DVDプレイヤーと、ビデオの3つで満杯で、置き場に困ってたり……
　ついでにテレビにD端子が1つしかなくて、それをDVDプレイヤーが使っているので、 共存不可能状態。

　と書くと、DVDプレイヤーと入れ替えで良いじゃないかと言われそうですが (というか、実際にそうなんですが)、 今使っているDVDプレイヤー……結構気に入ってるんだけど、 やっぱり入れ替えるしかないかな……


小樽２
　前日に凄い雪が降っていたので、路面の凍結を心配していたんですが、 朝になってみるとアスファルトの上は解けていたので、 安心して小樽観光に出発。

　と言っても、小樽運河のそばにある、 北一ガラスとオルゴール館を中心にぶらぶらとしていたんですが、 これが思いの外時間がかかって、あっという間に昼食時。

　とりあえず、ガラス工芸品を見て回るのは一時中断して、 小樽駅近くにある「なると」という店に行く。

　実はこの店、小樽では鶏の唐揚げの美味しい店という事で有名らしく、 函館でお寿司を食べていた時に、偶然TVで紹介されていたのを見て 「明日、小樽行くやん！食いに行こう！」という訳で行ったわけなんですが……

　ここでもTVのレポーターが言ってた事は本当でした。
　鶏の半身の唐揚げなんですが、黙々と半身相手に食べていたら、 セットでついてくるライスを食べるのを忘れてしまってるくらい美味しさ。
　これで1人前1000円は安いと思います。はい。

　で、昼食が終わったら、デザートでしょう？
　というわけで、ルタオというケーキ屋へ移動。

　うちの親曰く「チーズケーキが美味い」らしいので、 二人で2種類のチーズケーキと、特製プリンを注文。
　どれも美味しいんだけど、特にプリンは牛乳瓶型の容器が面白かったので、 買って帰ろうと思ったら、持ち帰り用の分は既に品切れでガッカリ。
　それでも、チーズケーキはしっかりと注文したのは秘密です。＜ぉぃ

　腹も十分ふくれた所で、お土産用に色々とガラス工芸品を買って、 ふと気が付いたら外は真っ暗。
　予定では昼過ぎに札幌に向かうはずが、小樽を出たのは19時過ぎ。

　これじゃぁ、札幌観光なんて無理だよなぁ……と思いながら、次回に続く。

　こんにちは。

　昨日は昼から忙しかったんですが、今日は急ぐ仕事もなくまったりモードです。
　というか、朝から電話を2本かけただけ。
　相変わらず波の激しい仕事ですわ。はい。


函館・小樽
　まずは函館の朝市を覗いてみるのと、 美味いという噂の海鮮丼を食してみようと思って早起きする。

　予定よりは少し遅くなったけど、やっぱり今日もぶらぶら歩いて、 函館駅の横にある朝市に行ってみる。
　前日も思ったんだけど、函館の街はそんなに大きくないので、 散歩程度の気分で街を見て回れるのが良い感じ。

　朝市では水槽一杯の活きの良さそうなカニを見て、 ついついお土産に買ってしまう。
　ついでに買った店で食事の出来る店を紹介して貰って、 イカそうめんだの、海鮮丼だの、焼きガニだのをたらふく食べる。

　どれを食べても神戸で食べるのとは味が違う。
　時々テレビでレポーターが美味そうに食べている姿は、 嘘じゃなかったんだなぁ……と、実感。

　それからホテルに戻ってチェックアウトして、 レンタカーを借りて、いざ小樽へ……の前に函館駅へ。

　実は国道5号線が函館−札幌(約280Km)を繋いでいて、 丁度、今回の旅行の行き先と一致するので、走破してようという計画。
　で、そのスタート地点が函館駅。
　というわけでスタート地点で写真を撮って移動開始。

　走破と言っても、ただ走るだけでは空しいので、 五稜郭を見に行ったり、点々とある道の駅に寄ってみたり、 雪をかぶった羊蹄山の姿を写真に収めたりしながら走る。

　そうしていると、ニセコ辺りで雪。
　確かに前日から寒かったけど雪が降る程とは……

　更に走るとどんどん雪が積もっていって、小樽に着く頃には一面雪景色。

　幸いレンタカーはスタッドレスタイヤだったので、 ゆっくり走れば大丈夫だったのですが、 しかも宿は少し山を登って、さらに細い道を入ったところにあったんで、 対向車が来たらどうしようかとビクビクものだったのは秘密です。＜ぉぃ

　ところで、その日の宿は元々酒蔵だったのを客室に改装した所で、 扉は重いわ、暖房はなかなか効かないわ、中もちょっとボロいわで、 嫁さんが実物を見てかなり嫌そうにしていたんですが、 蔵で寝泊まりなんて普通は出来るもんじゃないんで、 個人的には結構楽しめました。はい。


　ってなわけで、次回に続く。

　こんにちは。

　新婚旅行から帰ってきたら、早速溜まりに溜まった仕事に 押し潰されそうになってます。

　それは予想通りなので問題ないんですが、 旅行に行って帰ってきたら、1週間で2Kgも体重が増えました……
　これはちょっと予想外…… というわけで、こっそり量るだけダイエットを再開してます。あはは。


大阪・函館
　朝から雨。
　とは言っても、家から駅までは親に車で送ってもらって、 そこからは電車＆空港バスなので、 濡れる事もなく(まともな雨対策も無しに)大阪国際(伊丹)空港に到着。

　実は空港には送迎で行った事はあるけど、飛行機には乗った事がない。

　子供のように窓際の席に座って、外を眺めながら離陸を楽しんでたんですが、 5分後には雨のおかげで雲の中。一面真っ白で何も見えなくてガッカリ。
　が、安定飛行に入る頃には雲の上に出てからは、視界一杯の雲海を見て大興奮。
　無駄に写真を撮りまくって、後でデジカメのメモリから消す羽目に……


　函館空港について、外に出るといきなり外気温が1桁でとにかく寒い。
　家を出る前はそんなに厚着をする必要はないかと思っていたけど、 それはいくらなんでも甘過ぎでした。

　とりあえず、バスでホテルまで移動して早速観光開始。
　函館の街は地図で見た以上に小さいので、 ホテルからはぶらぶら歩いて倉庫群から元町の方向かって散歩、 その後暗くなってから市バスに乗って(ロープウェーは休業中でした)、 函館山からの夜景を見る。

　正直言って夜景自体は神戸の方が良いと思ったんですが、 エ型の地形に沿った光と、海に浮かぶ漁り火が面白くて人気なのかも。

　その後、そろそろ食事……と思って、嫁さんの弟から聞いた、 函館山の麓にあるという店に行ってみると、なんと臨時休業。
　仕方がないんでホテルの方に戻りながら店を探すも、 まだ20時だというのに辺りは真っ暗。田舎の夜は早かった……

　それでもなんとか寿司屋を一軒見つけて、 贅沢に一人前4000円のコースに舌鼓を打ってホテルに戻って、 翌朝の朝市に備えて早めに就寝。


　ってなわけで、次回に続く。